皆大好き「氷砂糖」がさらに美味しく、美しく。
肌寒くなって、紅茶がよりおいしい季節☕️❄️ お砂糖代わりにキャンディスを入れて飲むのにハマっています。香り付きのシロップに漬けた氷砂糖で、宝石みたいにキラキラ…💍 優しい甘みと華やかな香りで、安いティーバッグの紅茶もお店の味になる!カルディで買えるので、見つけたら是非💗 pic.twitter.com/CaGVzQLTKM
— かれん (@shamotr) October 17, 2018

今日は4万RT, 13万いいねを超えたこのアイテムを紹介するよ
どんな氷砂糖なの・・・?
香り付きシロップにつけた美しい氷砂糖
Twitterで13万いいねという注目度。
小さい頃に誰もが好きだった氷砂糖。
小さな宝石のように美しい見た目をしていて、口に入れると少しずつ溶けていく、素朴な飴のような氷砂糖はとても食べやすく、
小さい頃にはあまりにも食べすぎて親に禁止された記憶すらあります。
勉強や運動の後などに疲れた脳や体への栄養補給にもちょうどよく受験期や、部活を頑張っていた頃にお世話になった人も多いでしょう。
そんな馴染みのある「氷砂糖」が今、さらに美しく、さらに美味しくなって、カルディの人気商品となっているとTwitterで話題になっています。
ドイツ・ハンブルク生まれの「キャンディス」
今話題の氷砂糖はただの氷砂糖ではありません。
氷砂糖を、ラムやウォッカなどのリキュールをベースとした香りの良いシロップに漬けた「シロップ漬け氷砂糖」であり、「キャンディス」とも呼ばれています。
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キャンディスはドイツ・ハンブルク生まれで、この地方では昔から紅茶にフレーバー仕立ての氷砂糖シロップを入れて楽しむ文化がありました。
今話題になっている、カルディで販売されている「キャンディス」は由緒正しいドイツの老舗メーカー「ミヒェルゼン」が販売しているものであり、
その美味しさ、香りの良さはお墨付き。
美味しいだけじゃなく、見た目も可愛いところがまたオシャレでいいですね。
気分に合わせて種類を選べる
キャンディスが人気となっている理由は「美味しい・美しい」から、だけではありません。実際にKALDIに行ってみて驚くのはその種類の多さ。
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キャンディスのフレーバーは
- アールグレイ
- レモン
- ハチミツ
- オレンジ
- チャイ
- ラム
- ジンジャー
と多岐に渡り、自分の好みの味、香りを選ぶことができます。
特に、カルディでは、紅茶などの合わせやすいアールグレイやレモンなどのフレーバーが人気があるようで、一時期は店舗販売はもちろんのこと、
カルディオンラインショップでも品切れ状態が続いていました。
MICHELSEN ミヒェルゼン アールグレイ キャンディス 250g
レモンフレーバーなどではレモンの輪切りが一つまるまる入っていて、見た目が本当に可愛く、使うのが勿体無いですね
画像引用:陶豆屋
キャンディスの使い方は?
そんなキャンディスですが、氷砂糖と異なる点や、使い方の違いなどはあるのでしょうか?実際の使用例、使い方などについて考えてみたいと思います。
そのまま食べる
もちろん、氷砂糖なのでそのまま食べることもできます。普通の氷砂糖と比べて香りがついているのでより、飴に近い食べ物のようになっています。
また、氷砂糖と一番異なる点として、キャンディスにはアルコールが含まれているので(アルコール度数約5%)ちょっぴり大人の味となっています。食べすぎて酔わないように気をつけてくださいね。
炭酸水やお湯割り、ホットミルクにも
お酒解禁しましたので、今日のホットミルクはレモンキャンディスで♪
体ポカポカになりまする( *´艸`)♡#キャンディス pic.twitter.com/Ab2pZvxAWA— 山岸由佳 (@Yama_Gishiko) February 12, 2018
そのまま食べるには甘すぎると感じる人は炭酸水やお湯で割るのもいいでしょう。氷砂糖やシロップの量によって自分好みの甘さに調節できるのもいいところ。
また、レモンやチャイフレーバーの強すぎない優しい香りとまろやかな甘さはホットミルクとも相性が良く、いつものホットミルクがキャンディスによって数段グレードアップし、体も心もポカポカになります。
紅茶に入れる
アールグレイやレモンは紅茶との相性が抜群。氷砂糖はスティックシュガーなどの比べて甘さは控えめなので紅茶本来の美味しさを消さないのもいいですね。
アールグレイはベルガモットオレンジと洋梨の香りがほのかに香るシロップで作られており、リプトンなどの手軽に買える既製品はもちろんのこと、
シンプルにティーバックから抽出した紅茶もキャンディス一つでまるで高級な紅茶へとたちまち変身します。
「キャンディス」ならアイスティーにも使えるよ!
氷砂糖とキャンディスの一番の違いは「香り付きシロップがあること」でしょう。
氷砂糖と違い、キャンディスにはシロップが含まれているため、アイスティーのような氷砂糖が使いにくいコールドドリンクにも氷砂糖の代わりにシロップを用いることができます。
パンケーキ、アイスにかける
カヌレ求めて3軒まわったけど全て売り切れだったー😭😭😭
キャンディスとカヌレで優雅にキメる気満々だったから慰めのシナモンロール🙏#キャンディス #カヌレ難民 pic.twitter.com/DuvVTZLgwp— ベルベー (@velvel85_velvet) February 8, 2018
シロップの使い方は他にも色々ありますが、中でも人気なのがパンケーキのシロップとして用いるという使い方。
ハチミツやメープルシロップの代わりにキャンディスのシロップをかけて食べると、パンケーキがさらに香り豊かになり、甘さも控えめなので食べやすいと好評です。
洋梨やレモン、オレンジ風味の大人なパンケーキ、是非とも一度は食べてみたい一品ですね。
気になる値段は?
そんなカルディのキャンディスですが2018年10月18日現在カルディのオンラインショップでは1080円〜1177円で取り扱っていました。
MICHElSEN ミヒェルゼン レモンキャンディス 250g
また、その他のオレンジフレーバーなどの種類に関しては多少値段は高くなりますが、楽天市場などでも取り扱いがあるようでした。
是非、この機会に今話題のキャンディスを試してみてはいかがでしょうか
簡潔なまとめ!
- キャンディスは「香り付きシロップ入り氷砂糖」だよ!
- キャンディスはカルディで取り扱っているよ!
- 紅茶、ホットミルク、パンケーキのシロップとして・・・など用途は様々だよ!
- 値段は1080円〜だよ!
以上。簡単にですが、今話題のキャンディスについて調べてみました!
この記事のアイキャッチ画像はカルディオンラインショップより引用しています
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